彗星のごとく現れ、2011年の音楽シーンを駆け上がった彼ら。
その締めくくりに世に送り出したのは、ただ真っ直ぐな至極のバラードだった。
常に前を、上を見て野心的に活動する彼ら。
だが、デビュー前から歌っていたというこの曲には、
そんな彼らにも「迷い」を感じていた時期があたことを感じさせる。
果たして本当に此処は
私が望んだ舞台か?
この問いこそ愚問かな?
また、曲の展開や印象的なリフで攻め立てない
王道のバラードは、歌モノとしての〔Champagne〕の魅力を
十二分に引き出している。
ライブで、畳み掛けるような激しいサウンドの後に
kの曲が流れ、オーディエンスが、その場に立ち尽くし
自分の境遇と歌詞を重ね思いをはせる姿が目に浮かぶ。
この曲は間違いなく、Champagneno新たな定番ソングになっていくだろう。
その締めくくりに世に送り出したのは、ただ真っ直ぐな至極のバラードだった。
常に前を、上を見て野心的に活動する彼ら。
だが、デビュー前から歌っていたというこの曲には、
そんな彼らにも「迷い」を感じていた時期があたことを感じさせる。
果たして本当に此処は
私が望んだ舞台か?
この問いこそ愚問かな?
また、曲の展開や印象的なリフで攻め立てない
王道のバラードは、歌モノとしての〔Champagne〕の魅力を
十二分に引き出している。
ライブで、畳み掛けるような激しいサウンドの後に
kの曲が流れ、オーディエンスが、その場に立ち尽くし
自分の境遇と歌詞を重ね思いをはせる姿が目に浮かぶ。
この曲は間違いなく、Champagneno新たな定番ソングになっていくだろう。
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by wakana-ran-remi
| 2012-01-13 09:31
| ディスクレビュー